| るりか: |
さ〜て、みんな揃ったみたいだし、そろそろ始めるよ。いい? |
| 晶: |
あら?ちょっと待って、まだ七瀬さんと永倉さんがいないわよ? |
ほのか:
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あの二人だったら、着いた途端に「着替える」って言って奥の部屋に入っていったわよ。
でも、なかなか出てこないの。なにしてるのかな? |
| 優: |
やあ、お待たせ。 |
| 一同: |
!!! 優ちゃん、なにその格好!? |
優:
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えっ? なにって、今日は仮装パーティなんだよね?
せっかくの山本さんの誕生日なんだから、思いきって派手な格好してみたつもりなんだけど、似合わないかな?
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| ほのか: |
えっと、あの、似合うとかそんなのじゃなくて・・・、 |
| 優: |
あれ?そういえばみんなまだ普段着のままだね。着替えないの? |
| 晶: |
ねえ、七瀬さん、貴方、いったい誰から今日のパーティのことを聞いたの? |
| 優: |
えっ? それは・・・、 |
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(ドバーーン!!) |
| えみる: |
みんな見て見てーっ! えみりゅんのこの服、可愛いでしょう〜! これはねぇ、「カトチャのオヤジ服」っていうんだよ♪ |
| 一同: |
・・・・・・・・・・。 |
| えみる: |
あれっ?みんなどうしたの?なんで着替えてないの? |
| 千恵: |
えみる! なにが「着替えてないの?」だよ! お前、優に今日は仮装パーティだって嘘ついただろ! |
えみる:
|
う〜〜っ、ちがうもん! えみりゅん、嘘なんかついてないもん!
夏穂ちゃんから「今日は仮装パーティだから、みんなで思いっきり凄い格好してこようね」って聞いたんだもん! |
| ほのか: |
えっ、そうなの? |
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(こそこそ・・・。) |
| 若菜: |
あらっ?森井さん、どこへ行かれるのですか?もうすぐ山本さんのお誕生日パーティが始まりますわよ? |
| 夏穂: |
あ、あの・・・、うちのお婆ちゃんが危篤で、ちょっとトイレに・・・ |
| るりか: |
あっ! 夏穂ちゃんいたっ! |
| 千恵: |
ちょっと夏穂〜、お前、えみるにあんな嘘ついて、いったいどういうつもりなんだよ! |
| 夏穂: |
いや〜、あはは、 ちょ、ちょっと冗談いってみただけなんだけど、まさか本当に着てくるなんてね、あははっ、はっ・・・。 |
| えみる: |
ぶぅ〜〜っ、ひどいりゅん! |
| 優: |
えっ? 今日は仮装パーティじゃなかったの? そうだったんだ。 |
| るりか: |
これはもう、夏穂ちゃんには罰ゲームをやってもらうしかないよね。 |
| ほのか: |
罰ゲーム? 罰ゲームはいいけど、いったいなにをするの? |
若菜:
|
そうですわね。 永倉さんと七瀬さんだけが仮装をするというのも不公平ですから、
森井さんにも仮装をしていただくというのはどうでしょうか。 |
| えみる: |
あ〜っ、それだったらえみりゅんね、お色直し用にバカ殿様の服も持ってきてるよ!
夏穂ちゃん、これ着たらいいよ! |
| 千恵: |
くぷぷっ、バカ殿様だって。 さあ夏穂、覚悟はい〜い? |
| 夏穂: |
い、嫌〜〜っ、堪忍や〜〜! (ピュー!) |
| るりか: |
あっ!逃げた! |
| 千恵: |
追え!えみるっ! |
| えみる: |
り゛ゅ〜ん!! |
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|
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(ドタバタドタバタ、ドスンドスン) |
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こうして、るりかの誕生日パーティは楽しくおわりましたとさ♪
ちゃんちゃん♪ |