〜 私とセンチメンタルグラフティとの出逢い 〜


ここでは、私とセンチメンタルグラフティとの出逢いを紹介致しております。
貴方とセンチメンタルグラフティとの出逢いも教えて頂けませんか?


〜 私、KAZの場合 〜

〜Boy meets TwelveGirls 〜

私とセンチメンタルグラフティとの出逢いは、ある日突然やってきました。

私は、ゲームソフトが発意される前は、「結構可愛い女の子やな〜。
でも、画面写真はちゃちぃなぁ。何やねんこれ??」程度に思っていただけで、
ゲーム本編発売後も、暫くは縁も無く過していました。
せいぜい友人から誘われて、一緒にポスタードリームをやっていた程度でした。

そんなある日、友人のB君がセンチのゲームソフトをうちに持ってきました。
彼は、「このゲーム凄いねん!もう、めっちゃクソゲー!! 前評判は凄かったんやけど、もう、どうしょうもないねん。
一言でゆうたら『変』やねん!! 笑えるからちょっとやってみぃひん?」と言ってきました。
流石にここまで言われては、クソゲーファンの私としましてはやらずには居られません。
早速、Playしてみる事に。

〜1St Impression 〜


何の予備知識も無く、私は旅をしていました。何も分からず、気の赴くままに。
ただ、話を進めてゆけばゆく程、ふつふつと疑問が湧いてきました。

・「何故この男は『貴方があの手紙を出したんですか?』と聞かないのだろうか?」
・「手紙の差出人は誰?」
・「何でこの女の子達は会っていきなり自分の事が好き(なように見える。しかもはっきりと)なんだろうか?」
・「出逢っていきなり自分の事を好いてくれている彼女達、彼女達にこれ以上何を望むのか?」

等々。
特に、手紙の差出人問題には非常に頭を悩ませました。一時は、「彼女達の言動や仕草等を見て、
手紙の差出人を探し出す推理物か?」などとも勘ぐっていました。
しかも、肝心な時に限ってB君は不在。
一生懸命話を進めてゆこうとするも、次第にかかってくる間隔の短くなる「逢いたいコール」や、
次々と家を飛び出す彼女達。
結局、FirstPlayではBadEndに。


その後、家に帰ってきたB君から、衝撃の事実を聞かされる事になりました。

・「手紙の差出人は特に決まっていない。敢えて言うなら一番愛情の高い女の子。」
・「手紙の差出人が明らかになるベストエンドを見るには、複数のヒロインと同時に付き合ってゆかねばならない」
・「いきなり女の子を振ってしまっては駄目で、彼女達の愛を高めた上で、ゲーム終盤のクライマックスに
ばっさりとゴミくすのように振らなければならない」

私にとって一番衝撃だったのは「ヒロインを一人だけ残して、残りの十一人はゴミ屑のように捨てなければならない」という点でした。
正に、衝撃の事実でした。
私に彼女達を振れと? あんなに心を通わせあった彼女を?

過去にこんなゲームがあったでしょうか?どんなギャルゲーを探しても、女の子を振る、しかもいきなり振ってしまうのではなくて、
彼女達の思いが募ったところで振れと。
それまで発売されていたギャルゲーでは描かれる事の無かった、しかし、陰では必ず起っているはずの事実。陰の面。
この、「意中のヒロイン以外、ほぼ全員が涙している」という陰のストーリーが、私を魅了しました。



〜 The Day After 〜

その後、親友のY本君の協力によってファンクラブCDとデビューソロCD、それからドラマCDを手にした私ですが、
「めちゃくちゃべた惚れな彼女達」、「日本中にメルヘン撒き散らしまくりの主人公くん」等、
聴けば聴くほど不思議な世界が広がってきました。
しかも、ゲーム本編では確かにあった重要テーマ「別れ」に付いては一言も述べられる事無く。

当時は本当に、分からない事だらけでした。
以上、これが私のセンチメンタルグラフティとの出逢いでした。


〜まとめ〜

今思い出してみると、私はセンチの謎多き処や、別れを切り出さなければならないという新機軸に惹かれたようです。
勿論、ポスタードリームをやっていた頃から、晶様や若菜さんが素敵だなとは思っていましたけどね。
あとはそうですね。やはり、CDを聴けば聴くほどに深まってゆく、純粋な世界でしょうか。

ジゴロの主人公君はちっともピュアじゃないですけどね。



それでは、本日はこれで失礼させて頂きます。


平成十一年 霜月 KAZ




LEAPさんの場合
 こんにちはLEAPです。これから僕とセンチとの出会いについて書きたいと思いま
す。
 僕が、「センチメンタルグラフティ」の名前を知ったのは、高校時代でした。当時
は「ときメモ」をはじめとするギャルゲーがはやっていて、センチもそんなギャル
ゲーの1つでした。

 僕がセンチをいいかもと思ったのは、まず日本全国を巡って恋愛をする、スケール
の大きいぶっ飛んだシステムでした。学園物が多い中でこれは、斬新かもと思いまし
た。あとは、甲斐智久のキャラデザも大きい要因でした。もしかしたら、ときメモに
並ぶギャルゲーになるのではと、ひそかに期待していました。

 しかし、みんなの期待度や前評判は高いのに、発売延期が続きなかなか発売しませ
ん。出るのは、キャラグッズばかりでした。しかし、とうとう発売日が来ました。僕
はサターンを持っていなかったので、実際にやったことはありません。でも周りの評
価は、いまいちどころか、ひどいものでした。救いとなるはずの、キャラクターのグ
ラフィックもいいといえないものようでした。

 いろいろな情報を総合すると、僕の中で、「センチ1」は、キャラクターの人気が
高いだけのクソゲーということになりました。


 時は流れ、SSからDCの時代になりました。そしてセンチ2が発売されることになり
ました。僕は、良くも悪くも、期待しました。製作者が本気になって「1」の批判を
乗り越えて傑作を作ってくれるのではないかということです。でも逆に「1」と対し
て変わらないようなできになってしまうかもしれないとも思いました。「1」の主人
公が事故で死に、あたら
しい「2」の主人公の登場。よっぽど、本気でストーリを創らなければならないシ
チュエーションです。
また、「1」の持っていた「全国を巡る」という独特なシステムを捨ててしまった。
12の少女が1つの町に集合してストーリーが進む、普通のアドベンチャーゲームに
なってしまいました。でもそれは、ゲーム性よりも、ストーリーを楽しんでほしいと
いう製作者の考えがあってのことだと思いました。

 そして「センチ2」は発売され、僕は買ってプレイしました。そして、思ったの
は、「このゲームはクソゲーかもしれない。しかし、人を選ぶかもしれないが、楽し
い、2流のゲームである」と。
 実際、問題点がある(ありまくる?)ゲームかもしれないけど、それに目をつぶれ
ば、グラフィックはきれいだし、ストーリーも結構いい(波は激しいみたいだけ
ど。)。それなりに楽しめるゲームだと思います。ただ、「1」が「2」よりもクソ
ゲーというのでは、「1」は本当に救いのないゲームなのかと思ってしまいます。

 そんな中でも、僕は「永倉えみる」が好きです。いろいろな意味でです。僕が、
「センチ2」を救いのあるゲームだと感じているのは、たぶんゲームを通してえみる
を好きになったからかもしれません。甲斐智久のイラストだけでなくて、実際のゲー
ムの中のストーリーです。
 他のキャラもいい味出してる女の子も多いけど、やっぱりえみるが1番です。

EDで 「えみりゅん とっても 幸せりゅん」
といわれたときには、とてもうれしい気持ちになったのを覚えています。(「1」が
好きな人ごめんなさい)

 とにかく、素敵なゲームである(何度も言うけど欠点も多いけど)「センチメンタ
ルグラフティ2」に出会えて本当によかったです。

from LEAP



(2000/12/28)





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「センチメンタルグラフティ」はNEC Inter Cannel/Marcus/Cybelle/Comix が独自に開発したオリジナル製品であり、
著作権、工業所有権、その他の諸権利はそれらが所有しております。

(c) NECインターチャネル/マーカス/サイベル/コミックス イラスト:甲斐智久
(c) NEC Interchannel, Marcus, Cybelle, Comix, illustrated by Kai Tomohisa



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