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〜 恋の骨折り損 〜



「ただいまー。あれっ………誰もいないのかな」
 安達酒店内には人の姿は見えなく、その言葉に返事を返す者もいない。
少し驚いたが、すぐにそれは文句となって口から紡ぎ出される。
「もう、お母さんったら。お店開けてどこか行っちゃってどうするのよ。
たぶん近所の人と話しこんでいるんだろうけど………
お客さん来て、誰もいなかったら帰っちゃうぞ」
 仕方がないので制服姿のまま、しばらく店番をする。だが、さほどの時間もかからず、
笑いながらお母さんが奥から出てきた。
「あれっ、お母さん、家にいたんだ。もうっ、いるんだったら返事ぐらいしてよね」
「いやだね、この子は。会うなりいきなりお小言かい。そんなことじゃ彼氏なんかできやしないよ」
「ふんだ、いいもん。そんなの全然興味ないから」
「あれま、そんな事言っていいのかい」
「なによ、それってどういう意味なの」
「さっき電話があったんだけど………誰からだったと思う」
「誰って………誰よ」
「あれまぁ、わからないんだ。あたしがこう言うんだから、察しぐらいはつきそうなもんだけどね」
「もう、良いじゃない、教えてよ」
「ヒントその1、東京」
「東京………何それ………って、ひょっとして………
なによー、だったら私に電話代わってくれてもいいじゃない。滅多にあの人から電話なんてないのに」
 返事は聞かなくても、顔を見れば答えが正解であったかどうかはすぐにわかる。
私は母親に文句を言って詰め寄った。だが、それはあっさりといなされてしまう。
「そんなに話したかったら、自分から電話すれば良いじゃないの。電話代ぐらい気にしないでもいいよ」
「そういうことじゃないわよ、もうっ………」
 幾分声を落としてしまう。
「いや、あたしもあんたに代わろうか、って話はしたんだよ。でもあの子が嫌がっていたからさ」
「えっ、どうして………私、あの人になにかしたかしら………」
 自然、表情が曇る。嫌がっていた、その言葉が頭の中でぐるぐると渦を巻いている。
それを見たお母さんは、呆れて後を続けた。
「あぁ、もう安心しなさいよ。なんか、電話じゃできないような話があるらしくて、
それであんたには代わらないでくれ、って言ってたんだよ」
「あっ………そうなんだ」
 それを聞いてほっとはしたが、すぐに別の疑問が浮かび上がってくる。
「じゃあ、電話じゃないできない話があるってことなんだ」
「そうらしいよ、なんか相当慌てていたみたいだけど………
明日こっちに来て、直接話がしたいって言ってたよ」
「明日って………急な話ね。でも、一体何の話なのかしら」
「さぁ、自分で考えてごらんなさいよ。あの子があんたに会って直接しなければならない話をさ」
「なんかあったかしら………」
 天上をわずかに見上げながら考える。
「男が女に直接話さなければならない事、なんて言ったら大概決まってるじゃないかい、ねぇ」
 お母さんの言いたいことはわかる。でも私達の間でそんな話は未だに出たことはない。
そんな素振りすら見たことがない。
(そんなわけ………ないじゃない)
「あんた達も結構長いもんねぇ。むしろその方が自然だよ。あんただって、好きなんだろ。
だったら何にも問題ないじゃないかい」
(そうよね確かに長いと思うし………でも、そんな………えっ………ひょっとして………)
 自分でも顔が火照ってくるがわかり、慌てて顔を軽くはたく。
「あらあら、どうしたんだい」
「な、何でもないわよ………
じゃあ、店番はお母さんやってね。私は夕食の準備をするから」
 私はごまかすように奥にかけて行く。
そんな背中にお母さんの良からぬ視線が注がれていた事には―――
その時には気づきもしなかったのだ。

(でも………本当に何の話なのかしら………)
 考えながらも常に手は休まない。既にここ数年、安達家の家事全般を手伝っていて―――
特に食事を作るのは頻繁なので、自然に手が動いている。
 野菜にサクサクと包丁の刃が沈み込む。
(私に直接しなければならない話………やっぱり………お母さんの言う通り、あれなのかしら………)
 考える度に心が湧き上がるように膨れ上がり、体が火照るのがはっきりとわかり、じっとしていられなくなる。
(きゃあー、本当にそうだったら………………私、どうしたらいいのかな。すぐにOKしちゃっても良いのかな。
それとも、ちょっと考えさせて、とか言ったほうが良いのかしら)
 コトコトと音を立てる鍋に味噌を入れる。
(あっ、でもそれだと………やっぱり悪いわよね。わざわざ東京から青森までくるんだから。
早く返事をした方が………それに私は………嫌じゃな………………きゃあー、何考えてるんだろう、私)
 フライパンの上にざっと油をひいて野菜をいためる。
(そうよ、落ちつきなさい、安達妙子。まだそういう話と決まったわけじゃないんだし。
でも、そうじゃないとしたら、一体何の話なのかしら………)
 キリがない堂々巡り思考に陥っていく。

 で、結局―――
「姉ちゃん、この味噌汁まずい………」
「こりゃ5点だね………こんなのをあの子が見たら………」
「………わかってるわよ、作りなおせば良いんでしょ」
 味噌汁だけはプライドにかけて、作りなおす。
他は―――
今日のところはごめんなさい。


 翌日―――
「もうそろそろかな………」
 時計を見ると午後2時を過ぎた頃であった。そろそろ次の東北本線が青森駅に到着する。
お母さんが言っていた通りなら、この電車に乗っているはずだ。
(約1年前、10年ぶりにあの人と会ったんだっけ………
あれから全然連絡もなく、それっきり。早く………会いたいな)
 電車が来るまでの時間、することもなく柱にもたれかかって、ぼうっと午後の昼下がりの時間を
過ごしていると、自然に記憶の底にへと意識は沈んでいく。
(そう、あの人との想いで………色々あったよね。一緒に原っぱで遊んだり、川で遊んだり………
何かを気にすることなく思いっきり一杯遊んでいたあの頃。懐かしいな………)
 そして記憶は現代へと飛ぶ。
(そして………あの人が私に会いに来てくれた。あの人は………私のあの人のままだった。
凄く………嬉しかった。
やっぱれあれって………)
 思い出す。自分が勇気を振り絞って東京に行ったあの時の事。
見知らぬ町の中、一人心細く歩いてようやくあの人の家を探した事。
そして、あの人がいないと知ったときの失望感と淡い安堵感。
 今でもふと考える―――名前を書かなくて良かったのかと。
だけど良かったと思う。なぜなら―――来てくれたのだから。
 あれから時々、あの人と会っている。だけど、それは本当に時々だ。
ちょっと悲しい―――でも、それは仕方がない事だと理解はしている。
 東京と青森―――近くはなったけど、やっぱり遠い。
(やっぱり………東京に行けば良かったかな)
 結局、東京の家賃、物価の高さの話を聞いて東京の短大に行くのは諦めて、地元の短大に
行くことにしたその決断を正しかったのか―――悩んでしまう。
もちろん、卒業して資格を取ったら、その時は東京に行くつもりだ。
(行っても………良いん………)
 けたたましいベルの音と、ホームのアナウンスが静かな想いを打ち破る。
にわかに人の気配で満たされる駅内へと、改札の外から目をやる。もちろん、あの人の姿を求めてだ。
(あっ、いた)
 さほど人がいるわけではないので、その姿はすぐに見つかった。
「おーい」
 おもいっきり手を振って声を出す。早く私の姿を見つけてもらうために。

「久しぶり。そっちは変わりなかった」
「うん、うちはみんな元気よ。元気過ぎて困っちゃうぐらい」
 2人で並んで歩いていると昔を思い出す。昔は2人で一緒にいる事、それは当たり前のことだった。
そして、再会してからも特に意識することはなかった。
元に戻っただけ、それぐらいにしか考えていなかった。
だけど―――
今日はちょっと違うかもしれない。
(お母さんがあんな事いうから………)
 だけど、こうやって意識してみると、確かにそうなのかもしれない。
私とこの人が一緒に歩いているのを周囲の人達が見たら、その2人の関係を恋人として見るのは。
 もちろん私達にはそんな意識は全くなかったから、心のどこかで
腹も立てていた。何かが壊される―――そんな気がした。
 でも―――
(そう見られるの………少なくとも私は………嫌じゃない。じゃあ………)
 横目で見ると、そこにはいつもの変わらぬ様子であの人は立っている。
特にその態度に変わったところがあるわけではない。なんだが、期待を裏切られたような感じだ。
(でも、嫌がっているわけではないわよね。もっとも、それだったらわざわざ青森まで来るわけないよね)
 苦笑してしまう。少なくともここに来てくれると言う事は、私の事を嫌いではないという1つの証拠だろう。
かと言って、それが私の事を好きいう結論を導き出すわけでもないのだけど。
(でも………やっぱり重要な話があるって言ってたし………)
「どうしたんだよ、妙子。様子、いつもとおかしくないか」
「えっ………あっと………ううん、何でもないの。ちょっと考え事していただから」
 慌てて返事を返して少し距離を取る。顔が火照っているのがわかるから、思わず手で頬を隠してしまう。
あの人は、そんな私の行動を訝しげな目で見る。
 あの人が言う通り、今日の私は変だ。自分でもいつもの自分と違うのはわかる。たぶん原因は―――
(変に………意識しすぎているんだろうな)
 付合う―――それがこういう事を言うのだったら、それは嫌だなと思う。
意識することなく、ただ一緒にいるだけで楽しくなる――
―そんな関係であったほしいと思う。
(それもこれも………全部お母さんのせいなんだから。あんな変なこと言うから、意識しちゃうじゃない。
大体どう見ても………)
 振りかえって様子を見るが、その態度の普段と変わっているところは全く見られない。
自分一人があたふたしているのが馬鹿馬鹿しくなるぐらいである。
(どう見ても変わってる様子はないわよね。じゃあ、何しに青森まで来たのかしら。
まさか私に会う為に………もう止めなさいって、それは)
 戒めとして、頭を自分でコツンと叩き、気を取りなおして話しか
ける。
「ねぇ、今日はどうしてここに来たの」
 素直に疑問をぶつける。だが、その疑問に対するあの人の答えは予想外だった。ううん、期待通りだった。
「妙子に………大事な話があって来たんだ」
「えっ………」
「ここじゃ何だし………そこの公園にでも入らないか」
(えーーーーー)
 私の心が激しく動悸していた。止めようとしても止められない、
期待と失意の流れを、他人事のように感じていた。


8月―――
「あっついな………」
 麦わら帽子のつばを軽く上へ押し上げなら、空を見上げる。大きく見える太陽が頭上に、その姿を
誇示するかのようにさんさんとその姿を燃やしていいる。
 日陰にいてもその暑さは、その身にひしひしと感じられ、こんな日は海にでも行きたいと思い、
そして明日には自分達が海に行くのだという事を思いだし、少し気分が晴れる。
「あと………ちょっと。確か次の電車だったよね」
今回は夏休みという事で、2週間もこっちに滞在してくれる。私はアルバイトが忙しいから、
あの人に毎日つきあえるわけではないけど、それでも出来る限り一緒にいようと休みを貰っている。
「あの人も大事だけど………あの子達も見てあげないとね」
 保育園の子達と一緒に遊び、あの子達が笑ってくる時、この仕事を目指して良かったと思う。
子供の相手をするのは大変だけど、それでも良かったと思う。
(子供………あの人も子供みたいなものだしね)
 あの時の事を思いだして笑ってしまう。
 そうあの時―――
 
 この時間にしては珍しく人気のない公園の中、私とあの人は歩いていた。
 あの人は声を発しない。少し重い雰囲気―――話があると言ったのはあの人だったけど、
私はそれ以上先を促すような事はしたくなかった。
緊張………して、手にはびっしりと汗をかいているのがわかる。
あの人の一言を期待して、私の心はざわめいている。
 長年の付合いで、あの人が何か言いづらい事を言いたくて、それを言い出せないのはわかっている。
長年の付合い―――それだけではない。私はあの人を見てきた。
 だから―――わかる。
 どれほどの時間歩いたのかな。そんなに長い時間歩いたわけでは
ないと思う。でも、その一刻一刻、一歩一歩が長い時間に感じられた果てに彼が立ち止まり、こちらを振り向く。
 しっとりとした木々の枝から、ひっそりと漏れる木漏れ日の中―――
あの人の顔は何かを決意した、そんな顔だった。
(私もあなたの事が………)
 2人の目線が合う。あの人は―――少し照れたように顔を逸らしてしまう。
「あのさ………妙子」
「なに………」
 風が吹く―――
 かさかさと波のように遠くから音が押し寄せてくる。
(気持ちが………良い)
 そして消えていく。滴る静寂の時が訪れた。
 揺らめくことのない影―――全てが止まってしまったような、凍りついた時の果ての世界。
 そして―――
「あのさ、聞いてくれ。妙子、俺は………」
 私は―――
「ごめんなさない。私は………」
 ざわめく。先ほどとは異なった大きなうねり。木々のざわめきが鮮明に感じられる。
 気がついたら―――私は声を発していた。私の意思とは関係なくそう言っていた。
 一瞬の間―――私は慌てて、
「ううん、違うの。そうじゃなくて………そうじゃなくて………」
(どうしてなんだろう、どうしてこんな事を言ってるんだろう)
 自分でもわからない心の衝動の赴くままに言ってしまった、あの言葉。わからない―――
「ははっ………やっぱり駄目だったか。いや、妙子だったらきっと大丈夫なんだ、なんて思ってたけど………
それは俺のうぬぼれだったんだろうな」
 自嘲の笑み―――どこか寂しげなその笑み―――
違う、そんなあの人が見たかったわけじゃない。
「そうじゃなくて………ちょっと待ってよ。だから、私はあなたの事、決してきら………」
「いや、そりゃ駄目に決まってるよな。景品よこせなんてさ」
 思考が止まった。どこか照れたような、そんなあの人の顔だけが目に映る。
 ―――苦労して声を出す。
「………えっ………何それ………」
「ほら、コーラのFFの景品の話だよ。東京だと全然なくてさ。5月入ってから、もうさっぱり。
話によると、もう出荷もないらしいんだよ」
「コーラ………はぁ………確かにそんなのがあったかな」
 ふと思い出す。言われてみると確かに最近、コーラに何かついていたような気が。
でも、それと私がどういう―――
「俺も出来が良いから揃えていたんだけど、ゆっくりしていたら、この有様でさ。
で、妙子の家が酒屋やっているのを思い出して、あるかどうか電話したんだ」
「そうなんだ………」
 思考がまとまらない―――
「そうしたら、おばさんが出て、こういうのは妙子に一任しているから直接会って言えって言うから、
今日こっちに来たんだよ。暇な妙子の相手してやれってさ」
 あの人が笑っている。
 つまり―――お母さんは彼がこっちに来た理由を知っていたわけね。
「お店によってはバラで売ってはいるんだけど、結構高いし、その上俺もそんなに揃えているわけじゃないし。
だから、せっかくだから妙子の所に遊びにいくついでにでも、貰えれば………」
(後で………酷いんだから)
 私が密かに怒りの炎に薪をくべているのに気づいたのか、あの人が慌てて先を続ける。
「いや、だから悪かった。妙子だからただで貰える、とか思ったけど妙子の家も商売でやってるだからな。
いや、本当悪かった」
「あっと………ううん。違うの、それぐらいだったら別に構わないわよ。どうせうちはお酒しか売れない店だし」
「えっ。でも、さっきごめんなさいって………」
「あぁもう………あの事は忘れて」
 思い出すと恥ずかしくなる。ほんと、何を勘違いしていたんだろう、私は。自然、その気持ちは
お母さんへの怒りの気持ちへと変わっていく。
(後で………本当に酷いんだから)
「………あの………本当に怒ってないの?………」
 どこか怯えたような雰囲気のある彼を後ろに、私達は帰路へとついた。


「あの時は本当に恥ずかしかったなぁ」
 思い出すと、転がりたくなるぐらいに恥ずかしくなる。嬉しさ半分、恥ずかしさ半分の気持ちが
くるくると回っていく。その時もそんな気持ちだった。
 空白の時―――風が撫でる。
(えっ………)
 嬉しい―――
(そう、嬉しかったんだろうな)
 ふと、そんな事に気づく。
 確かにあの時、嬉しかった。彼が告白してくれなかった事にだ。
(なぜなんだろう………)
 考えてみる―――いや、考えるという程の間もなく、すぐにその答えは出てくる。
 簡単で純粋なその答え―――
(結局………私も子供なんだろうな)
 ふと空を見たくなる。
 私は強い日差しの中に出て、大きく深呼吸する。
 薄目に見える青い大空―――子供の頃に見たのと変わらない透き通るような蒼穹。
 あの時を強く思い出す。
 どれほどの時間がたったのかな。ふと、肩を叩かれ、我に返って振り返る―――
ううん、今を見る。
 そこにはあの人が変わらない笑顔で立っている。
「どうしたの、何か考え事」
「うん、ちょっとね………」
「なら良いんだけど………」
 変わらない笑顔―――だけど、今を見る。
「お帰りなさい」
「ただいま」
 昔と変わらない、穏かな心休まる一瞬―――今を見よう。
「今日は腕によりをかけて夕ご飯作っちゃうんだから。楽しみにしてね」
「あぁ」
「………私も頑張って保母さんになるから………あなたも頑張って勉強するんだぞっ」
「どうしたんだよ、突然。なんかあったのか………」
「ちょっと………ね。じゃあ、早く行きましょ」
「おい、ちょっと。手を引っ張るなよ」
「良いじゃない、これぐらい」
 眼前には昔と変わらない空―――でも、どこかわずかに違った空
が遥か彼方まで広がっている―――そんな気がした。




続く







〜 筆者あとがき 〜
ども。WMMという者です。
これが本当に載せてもらえるのかどうかわかりませんが、後書きを書いています。
ここまで読まれているという事は載っていることなんでしょう。
こんなつたない文章を載せて頂けるとは………ありがたいことです。

じゃあ最初に、個人的に作品に関して適当な事を言ってみたいかと。
えらく時間がかかりました。かなり以前から書いていたのですが、想像以上に長くなったのと、
私自身のあれな性格が災いして遅くなりました。えぇ、私のせいなんですがね(^_^;。

最初考えていたのは、完全ドタバタなのを考えていたのですが、実際書いてしまうと一部は確かにそうですが、
全体的に重く長い話になってしまいました。軽くいくつもりだったんですがね。

で、どうでしょうかね。こんなのは妙子ちゃんじゃない、等の意見はあるような気もしますが、
私はこういうのもありかな、なんて思っていたりもします。
妙子ちゃん、東京の大学に行っていなかったり、主人公が生きていたりもしますが(笑)、その辺はご容赦を。
だって、普通に考えれば東京なんてそう来れるもんじゃないだろう、
特に妙子ちゃんみたいな人が。と、私は考えてしまうわけで(笑)。

まぁ、文句があったら………言ってくれるとありがたいです。
そういうわけで、また機会があったらやらせていただきたいな、と思いつつ去ります。
では。








〜今日のお話〜

 今日は、いつもうちに遊びに来てくださっているWMMさんより、妙子の一人空騒ぎのお話を頂きました。
やきもきする妙子の心境描写が素晴らしいです!

ただ、私はこういう終わり方をするとは予想だにしませんでした。
物語の中ほど、ちょうど彼が妙子になにか言い辛そうなことを話し始めるところで、
妙子はふられてしまうのではないかとドキドキしてしまいました。
よい意味で期待を裏知られてしまいましたね。

さて、貴方はどういう展開になると思われましたか?
十人十色と云いますが、貴方の妙ちゃんはどんな妙ちゃんだったのでしょうね。


最後になりましてが、WMMさん、おおきにでした♪



(2000/06/24)




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